性病フェチ小説

性病フェチ医@

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 性病の女は美しい。

 

 原田がそう思うようになった原因は、家庭環境にあるのかもしれない。

 

 原田の家は両親が厳格で、幼いころから勉強以外に興味を持つことを許されてこなかった。当然、女性の裸に関心を持つなど認められるはずがない。だから、原田が初めて女性の陰部の写真を見たのは、大学生のときだ。

 

 それは医学書の1ページだった。生殖器の病気を扱った章に、その写真があった。

 

 ――赤い。

 

 それが第一印象だ。股を開いて撮影された性器は、淋病の女性のものだった。淋菌の感染によって炎症を起こし、粘膜どころか周囲の皮膚まで赤くなっている。そして、性器のやや下に、ぽっこりとふくれたしこりがある。

 

 女性器を見るのは初めてだったが、片側だけ腫れているのが正常な状態でないことはすぐにわかる。

 

 気づくと、原田の性器は硬くそそり立っていた。

 

 自分の部屋にいた原田は、我慢できずにオナニーを始めた。

 

 女性のこりこりしたしこりを指でもてあそび、真っ赤な膣に挿入するところを想像する。

 

 ペニスとはこんなに硬くなるものかと思うほど、原田は興奮していた。

 

 いつかやるなら、性病の女がいい。

 

 こうして原田は歪んだ欲望を持つようになった。

 

 *

 

 チャイムを鳴らすと、3秒も待たないうちに女が飛んできた。

 

「お待たせしました」

 

 香織は自分の部屋にいるというのに、胸元を強調するワンピースを着ていた。長いた髪はサイドでまとめられている。

 

 すでにシャワーを浴びたのだろう。ほのかに石鹸の香りがする。

 

「腹が減った」

 

「食事の用意ができていますよ。今日も先生のお好きなものを作りました」

 

 医学生から順当にエリート医師になった原田は、女から先生と呼ばれている。

 

「お前はもう済ませたな?」

 

「はい。お先にいただきました」

 

 それを聞いて、原田はニヤリと口元を歪めた。食事をしながら香織に「芸」をさせるのも楽しみのうちだ。

 

「来なさい」

 

 原田はワンピースの胸元をつかんで女を引き寄せた。乱暴に唇を触れ合わせ、舌を差し入れる。

 

「んんっ」

 

 香織がくぐもった声を漏らす。

 

 原田は、味を確かめるように香織の舌をむさぼった。

 

 濃厚なキスが終わって唇を離すと、原田は香織の豊かな乳房を服の上からわしづかみにした。

 

「あんっ」

 

「俺が食べている間、お前はオナニーでもしていなさい」

 

 胸を揉みしだきながらそう言った。

 

「はい、先生……」

 

 香織がフライパンから料理をよそっている間も、原田は後ろから手を回して香織の胸をもてあそんだ。服に手を入れて乳首をまさぐると、すでにそこは硬くなっている。指で刺激すると、香織の体がびくんと反応した。

 

「もうっ、先生!」

 

 照れたように香織が抗議する。どれだけ痴態をさらしても恥じらいを失わないのが、この女の美点だ。

 

 乳首をいじりながら部屋に移動した。

 

 原田が食卓の座布団に座ると、香織は原田から見えやすい位置に腰を下ろした。ちょうど、ベッドを背もたれにする格好だ。

 

「下着はつけていないな?」

 

 原田が確認すると、香織は目を伏せてこくんと頷いた。

 

「何をしている。早くみせなさい」

 

「……はい」

 

 香織は原田が以前教えたとおりに足を全開にした。丈の短いワンピースがめくれて、陰部が丸見えになる。

 

 ――赤い。

 

 女性器は興奮すると充血するものだが、香織のあそこはもっと、燃えるように鮮やかな赤色をしている。そして、本で見たのと同じようなしこりもできていた。

 

 それは原田が感染させた病原体が香織の陰部を侵し、増殖しているあかしだった。

 

 原田は淋菌の培養液を香織の陰部に塗りつけたときのことを思い出した。

 

 そもそも香織は、借金まみれになっていたところを原田が救った女だ。香織は救われた恩を忘れず、原田の命令ならどんなことにも従った。

 

 だからあのとき、淋病に感染させると宣言したときにも神妙に頷いたのだ。原田が筆にたっぷり液体を含ませ、近づけると、香織はあきらめたように股を開いた。

 

 あのときはまだ性器はピンク色をしていた。まだ性的な刺激の加わっていない陰部を、原田の筆がなでる。それに合わせて、ヒクヒクと花びらが震えた。

 

 原田は数億から数十億の淋菌を含む液を丁寧に塗り込んだ。形のいい性器のひだの隙間から、膣の奥深くに至るまで、まんべんなくだ。

 

 そして、そのあとの管理も怠らなかった。

 

 淋病とは、本来女性の多くに自覚症状を起こさない病気である。それを発症させるために、免疫抑制剤を投与し、逆に症状が重くなりすぎたときは抗菌薬と痛み止めを処方した。

 

 そして今、香織の性器は芸術と言えるほどに美しい感染状態をキープしている。

 

 その真っ赤な性器に、香織の細い指がのびる。香織は人差し指の腹を使って、クリトリスを転がすように刺激し始めた。

 

 最初は優しく。そして、しだいにその動きが激しくなっていく。

 

「ん――」

 

 香織は小さく声を漏らし、自分から胸元を開け広げた。パステルグリーンのブラジャーをグイッと上にずらすと、豊胸な乳房があらわになる。

 

 右手でクリトリスを、左手で乳首を愛撫しながら、香織は荒い息を吐いた。

 

 下の口からとろりと蜜があふれて、クッションを濡らす。

 

「あっ……はぁ……」

 

 香織は大胆にも3本の指を膣に挿入した。激しく指を動かして中をかき回しているのが、外から見ていてもわかる。

 

 くちゅくちゅと卑猥な音が、静かな室内に響いた。

 

「ああっ、ダメ……」

 

 乳首をいじっていた左手も、陰部へと移動する。

 

「あっ。ああーっ!」

 

 膣とクリトリスを同時に刺激しながら、香織の声は大きさを増していった。

 

 そして、

 

「い、イクぅ――!」

 

 淫らに叫んで、香織は絶頂を迎えた。

 

 赤い性器はより赤く、見ごろを迎えた花のように開いている。その下では、かわいらしいピンクのクッションが、香織の愛液でぐしょぐしょになっていた。

 

「さあ、そろそろ本番といこうか」

 

 食事を終えた原田は立ち上がると、まだ興奮の冷めない香織の元へと向かった。

 

 

 

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※動画はイメージです。小説の登場人物とは一切関係ありません。